913. 猫と鳥 (その日その日)
913. 孫を待ちまち 2011-11-7, Ta.
孫娘も高校生になると行動範囲が広くなる。先日は近くの居酒屋で彼女の好きな焼き鳥を食べることにした。
6時ころ帰るというので女房と待つが、帰ってくる様子がない。仕方なく菊の花のおひたしなどテーブルに出して、日本酒を二人でちびりちびりやりながら待つ。
彼女は7時半頃やっと帰り、居酒屋にゆくが二人ともすっかり出来上がっている。
なじみの店では名前入りのマイお箸にウーロン茶、孫の頼む沢山の焼き鳥のお余りをおつまみに私達はビールとお湯割り。
その上、つい持病治療中も忘れて、以前、美味しかった新潟の地酒「上善如水」も頼む。
その夜、ふと目覚めれば我が家のコタツの横、時計は二時過ぎ、二人ともどうして帰ったか覚えていない。
ポケットを探ったら居酒屋とコンビニの領収書がたたまれている。こんな紙切れはいつもどこかに失くすのに、残っていたのが不思議、孫がついていたせいか?
この何十年もなかった忘我忘失、それもふたり一緒とは・・つい年功を痛感・・
まあ愉快に過ごせたのだから良かったことにしよう。
翌日は学校の休み、孫は無名歌手のライブに出かけ、帰りは予定より大幅に遅れる。79:72:16, 3人の体力合わせられず。
916. 猫と鳥 2011-11-11, Ta.
我が家の猫はアメリカン・カールというアメリカン・ショートヘアーの一種、昔はネズミ捕りに飼われたものらしい。
日本猫のようにおっとりしていない。狩猟本能が強くて良く遊ぶ。結び紐や紙玉、縫いぐるみなど投げれば、驚くほどのスピードで追いかけて捕まえ蹴飛ばし、感極まって獲物を抱きしめたり・・
消しゴム、鉛筆、薬の錠剤、テーブルの上などに置いておけない。たちまち盗られて遊び道具にされる。
ちょっと物陰に体を隠して、隠れんぼの真似事などすれば、遊んでくれると思うのだろう。本気になって飛びついてくる。
朝、起きると人恋しく、しばらくは体をすり寄せて、喉をゴロゴロ鳴らしながら主人(というより親?)の愛情を確かているが、窓のカーテンを明ければ、はっと我にかえり、一目散に窓際の「猫のお立ち台」と呼んでいる小物入れの上に突進する。
ガラスに前足をかけ、背伸びをして立ち、飛ぶ鳥や近所のビルの屋根に留る鳥を熱心に観察するのが毎朝の恒例になった。
鳥をみていて興奮すると尻尾を思わず強く振るので、隣の襖に当たって、ドンドンと音がでるが彼は意に介しない。
烏とか渡り鳥の鴨などの大きな鳥にはただ感動して?熱心に見つめて尻尾を振るだけだが、雀などの小さな鳥とは一緒に遊びたいのか(いや、捕まえて食べたいのかな?)ウーン、ウー、ハーという願望の溜め息が洩れてしまう。
遠くにいても鳥のサイズの把握ができて、安全に遊べるか危険か区別している。
914. 断食では無理 2011-11-7, Ta.
本屋で木谷恭介という82才の人の書いた「死にたい老人」というのを仕入れてきた。タイトルが物騒で女房子供に見せられない。
断食で安楽死を目指した人の記録で、結果がどうなったか?理科少年の興味には勝てず、恥ずかしいから他の本の間に忍ばせてカウンターにもってゆく。
この人は「断食で安楽死」と公言していろいろトライしているのだが、とても本気で死ぬ気とは思えず、つい申し訳ないが笑ってしまう。
断食で死ぬのはきわめて困難だ。まず、縁者や友達があったら、社会的にも法律的にもできない。秘密裏に運ばなければならないが、通常はばれてしまう。
次に生物学的にできない。老衰で死ぬ人はいない(老衰で体の各部の抵抗力が弱くなって病気になって人は死ぬ)のと同様、生き物にとって、空腹や飢えは当たり前、飢えで体が弱り、他の病気にかかって死ぬことはあっても、飢えが死に直結なんて有り得ない。当たり前のことだから本にも書いてない。この人は作家で、読む知識がメインになっているようだ。
食べ物をとらず水だけ飲んでいたら、塩分など水溶性の無機成分が尿とともに流出して、バランスが崩れ、胃など痛くなるのは当たり前、その結果で起こる病気など治療していたら、極度の衰弱状態で不慮の病気になるのを待つしかない。
彼は180日間断食をトライしたが安楽死はできず、生き延びて記録を本にした。それを読む私もアホやなあ。
安楽死など医者や薬の助けがないとできない。食べずに血糖値を落とし体を冷やすと脳の感覚が麻痺、催眠状態で死を迎える(凍死)といわれるが、極度の寒さに耐えないといけない。普通の人には無理だ。
孫娘も高校生になると行動範囲が広くなる。先日は近くの居酒屋で彼女の好きな焼き鳥を食べることにした。
6時ころ帰るというので女房と待つが、帰ってくる様子がない。仕方なく菊の花のおひたしなどテーブルに出して、日本酒を二人でちびりちびりやりながら待つ。
彼女は7時半頃やっと帰り、居酒屋にゆくが二人ともすっかり出来上がっている。
なじみの店では名前入りのマイお箸にウーロン茶、孫の頼む沢山の焼き鳥のお余りをおつまみに私達はビールとお湯割り。
その上、つい持病治療中も忘れて、以前、美味しかった新潟の地酒「上善如水」も頼む。
その夜、ふと目覚めれば我が家のコタツの横、時計は二時過ぎ、二人ともどうして帰ったか覚えていない。
ポケットを探ったら居酒屋とコンビニの領収書がたたまれている。こんな紙切れはいつもどこかに失くすのに、残っていたのが不思議、孫がついていたせいか?
この何十年もなかった忘我忘失、それもふたり一緒とは・・つい年功を痛感・・
まあ愉快に過ごせたのだから良かったことにしよう。
翌日は学校の休み、孫は無名歌手のライブに出かけ、帰りは予定より大幅に遅れる。79:72:16, 3人の体力合わせられず。
916. 猫と鳥 2011-11-11, Ta.
我が家の猫はアメリカン・カールというアメリカン・ショートヘアーの一種、昔はネズミ捕りに飼われたものらしい。
日本猫のようにおっとりしていない。狩猟本能が強くて良く遊ぶ。結び紐や紙玉、縫いぐるみなど投げれば、驚くほどのスピードで追いかけて捕まえ蹴飛ばし、感極まって獲物を抱きしめたり・・
消しゴム、鉛筆、薬の錠剤、テーブルの上などに置いておけない。たちまち盗られて遊び道具にされる。
ちょっと物陰に体を隠して、隠れんぼの真似事などすれば、遊んでくれると思うのだろう。本気になって飛びついてくる。
朝、起きると人恋しく、しばらくは体をすり寄せて、喉をゴロゴロ鳴らしながら主人(というより親?)の愛情を確かているが、窓のカーテンを明ければ、はっと我にかえり、一目散に窓際の「猫のお立ち台」と呼んでいる小物入れの上に突進する。
ガラスに前足をかけ、背伸びをして立ち、飛ぶ鳥や近所のビルの屋根に留る鳥を熱心に観察するのが毎朝の恒例になった。
鳥をみていて興奮すると尻尾を思わず強く振るので、隣の襖に当たって、ドンドンと音がでるが彼は意に介しない。
烏とか渡り鳥の鴨などの大きな鳥にはただ感動して?熱心に見つめて尻尾を振るだけだが、雀などの小さな鳥とは一緒に遊びたいのか(いや、捕まえて食べたいのかな?)ウーン、ウー、ハーという願望の溜め息が洩れてしまう。
遠くにいても鳥のサイズの把握ができて、安全に遊べるか危険か区別している。

914. 断食では無理 2011-11-7, Ta.
本屋で木谷恭介という82才の人の書いた「死にたい老人」というのを仕入れてきた。タイトルが物騒で女房子供に見せられない。
断食で安楽死を目指した人の記録で、結果がどうなったか?理科少年の興味には勝てず、恥ずかしいから他の本の間に忍ばせてカウンターにもってゆく。
この人は「断食で安楽死」と公言していろいろトライしているのだが、とても本気で死ぬ気とは思えず、つい申し訳ないが笑ってしまう。
断食で死ぬのはきわめて困難だ。まず、縁者や友達があったら、社会的にも法律的にもできない。秘密裏に運ばなければならないが、通常はばれてしまう。
次に生物学的にできない。老衰で死ぬ人はいない(老衰で体の各部の抵抗力が弱くなって病気になって人は死ぬ)のと同様、生き物にとって、空腹や飢えは当たり前、飢えで体が弱り、他の病気にかかって死ぬことはあっても、飢えが死に直結なんて有り得ない。当たり前のことだから本にも書いてない。この人は作家で、読む知識がメインになっているようだ。
食べ物をとらず水だけ飲んでいたら、塩分など水溶性の無機成分が尿とともに流出して、バランスが崩れ、胃など痛くなるのは当たり前、その結果で起こる病気など治療していたら、極度の衰弱状態で不慮の病気になるのを待つしかない。
彼は180日間断食をトライしたが安楽死はできず、生き延びて記録を本にした。それを読む私もアホやなあ。
安楽死など医者や薬の助けがないとできない。食べずに血糖値を落とし体を冷やすと脳の感覚が麻痺、催眠状態で死を迎える(凍死)といわれるが、極度の寒さに耐えないといけない。普通の人には無理だ。
by takajikurita | 2011-11-07 09:23 | Trackback | Comments(1)

